マセラティ初のＳＵＶ「レバンテ」発表

マセラティ初のＳＵＶ「レバンテ」が発表されました。マセラティは2月19日、3月に開催されるジュネーブ・モーターショーのワールドプレミアに先駆けて、新型モデル「レバンテ」の画像をはじめて公開しました。

一見して新型クアトロポルテやギブリの延長線上にあることが理解できますが、なんだろう。
マセラティ車というのはわかるのですが。
高級感を感じません。全く。

正面からのアングルは、お馴染みの縦格子グリル、「セッタ」と呼ばれる三本鉾のブランドロゴが飾られるなど、マセラティらしさを演出するディテールが随所に散りばめられています。



たしかに、「あ、マセラティだ！！」と思うのですがね。



特にリアビューの造詣が、まだマツダのＣＸ－５や、トヨタのハリアーの方が高級感を感じます。



まぁ、そこは難しいですよね。
デザインに高級感を持たせるのって、本当に大変なんですよね。
そこらへんトヨタの方が上手いのです。
レクサスは、とんがり過ぎて、まぁかっこいいといえばかっこいいんだけど、高級っぽいかどうかは、微妙だけど。

さて、レバンテにはすべてのバージョンに、ダンパーとエアスプリングを備えた電子制御のサスペンションシステムを搭載してるそうです。

乗り心地は、さすがによさそうですね。

8段オートマチックトランスミッションと、マセラティ独自の4輪駆動システム「Q4」が組み合わされる。

搭載されるパワーユニットは、EUにおける自動車の排気ガスに関する新規定「ユーロ6」に対応したガソリンとディーゼルの2タイプ。車両の組み立ては、トリノにあるミラフィオーリ工場で実施されます。

出荷はヨーロッパで今春からスタートし、その他の地域に関しては、今年後半からを予定。車両に関するさらなる情報は、来る3月に開催されるジュネーブ・モーターショーで明らかとなる。

マセラティだけでなく、近年ではジャガー、ベントレー、アルファロメオ、そしてランボルギーニやロールス・ロイスまでもが新規参入を計画、または販売を開始しています。

が。

私、トヨタ信者じゃないんですが、海外のＳＵＶってベンツ以外のデザインは安っぽい感じがするんですよね。

好き好きなんでしょうけど。

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