日産リーフがマイナーチェンジしているらしい [日産]
ブログのネタ集めに、日産のホームページを見たら。
「NEW日産リーフ誕生」と書かれてた。日産リーフというと、最近180SXと加速勝負で勝っているCMが流れていますが。
逆に言うと、平成初期の20年前くらいの車と競争して負けたら、それこそ商品にならないわけですよ。
で、どこが変わったかというと、航続距離が280kmにアップしました。
なんか去年あたりは、260kmくらいだったかなと思うのですが。
「お客様の使用環境や運転方法に応じて、航続距離が異なります」と書いてありますね。
まぁ、これはガソリン車にも言えることだから、問題ではないのですが、エアコンを付けたら航続距離の表示がバカみたいに減るね(ソースはYouTubeでチラッと見た動画)。
冬場、寒い時期なんかは、やはり電気自動車だから、バッテリーの関係で航続距離が短くなります。
あと、充電スタンドはまだまだ少ないですね。近くの日産の販売店の充電スタンドで、順番待ちをしているリーフが2台いて、1台充電してて、8割充電するのに30分かかるので最後の人の充電が終わるのが、1時間半後だから、まだまだ時間が勿体無い。
ただ、新型のリーフは充電中にDVDの再生が可能になりましたので、退屈しなくていいかもしれません。
新型リーフの目玉は、航続距離だけでなく、バッテリーの性能向上もあります。
「リチウムイオンバッテリー容量保証 8年16万km」
新たにバッテリー容量の低下を抑制する技術を開発し、耐久性も改善。バッテリーの寿命性能も向上しました。
今回のリーフはバッテリー容量が、24kWhから大容量30kWhバッテリーにアップしています。
容量がアップしているのに、急速充電の時間は従来通り30分で8割充電できます。
これは嬉しいかもしれませんが、次期リーフはもっと性能が向上しているかもしれませんので、まだまだ待ちかもしれません。
同じ電気自動車のテスラモデルSは85kWhのバッテリーを積んでいて、航続距離500kmをうたっていますので、電気自動車は、カタログ値で航続距離400kmくらいになったら、エアコンやステレオをバンバン使っても、まぁ、300kmくらいは走れるのかな。
それくらいになれば、買い時でしょうから、まだ今は買うのを控えたほうがいいかもしれませんね。
「NEW日産リーフ誕生」と書かれてた。日産リーフというと、最近180SXと加速勝負で勝っているCMが流れていますが。
逆に言うと、平成初期の20年前くらいの車と競争して負けたら、それこそ商品にならないわけですよ。
で、どこが変わったかというと、航続距離が280kmにアップしました。
なんか去年あたりは、260kmくらいだったかなと思うのですが。
「お客様の使用環境や運転方法に応じて、航続距離が異なります」と書いてありますね。
まぁ、これはガソリン車にも言えることだから、問題ではないのですが、エアコンを付けたら航続距離の表示がバカみたいに減るね(ソースはYouTubeでチラッと見た動画)。
冬場、寒い時期なんかは、やはり電気自動車だから、バッテリーの関係で航続距離が短くなります。
あと、充電スタンドはまだまだ少ないですね。近くの日産の販売店の充電スタンドで、順番待ちをしているリーフが2台いて、1台充電してて、8割充電するのに30分かかるので最後の人の充電が終わるのが、1時間半後だから、まだまだ時間が勿体無い。
ただ、新型のリーフは充電中にDVDの再生が可能になりましたので、退屈しなくていいかもしれません。
新型リーフの目玉は、航続距離だけでなく、バッテリーの性能向上もあります。
「リチウムイオンバッテリー容量保証 8年16万km」
新たにバッテリー容量の低下を抑制する技術を開発し、耐久性も改善。バッテリーの寿命性能も向上しました。
今回のリーフはバッテリー容量が、24kWhから大容量30kWhバッテリーにアップしています。
容量がアップしているのに、急速充電の時間は従来通り30分で8割充電できます。
これは嬉しいかもしれませんが、次期リーフはもっと性能が向上しているかもしれませんので、まだまだ待ちかもしれません。
同じ電気自動車のテスラモデルSは85kWhのバッテリーを積んでいて、航続距離500kmをうたっていますので、電気自動車は、カタログ値で航続距離400kmくらいになったら、エアコンやステレオをバンバン使っても、まぁ、300kmくらいは走れるのかな。
それくらいになれば、買い時でしょうから、まだ今は買うのを控えたほうがいいかもしれませんね。
タグ:リーフ 新型
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